ownCloud 10.3 での主な変更点

ownCloud 10.3 がリリースされました。
主な変更点や注意点については下記となります。

  • PHP7.3がサポートされました。
  • PHP7.0のサポートが廃止されます(10.3.1で予定)
  • バックグラウンドジョブ(システムcron)の指定方法が変更されます。

※cron.php が削除され、occコマンドによる実行となります。
 設定移行期間として、しばらくは cron.php も使用できるようです。

/path/to/your/owncloud/cron.php から
/path/to/your/owncloud/occ system:cron 
へ変更となります。
  • galleryとfiles_videoplayerアプリに代わり、Media Viewerアプリが登場し、galleryとfiles_videoplayerアプリは廃止されます。
  • Redisでのセッション処理が改善(OAuth2認証の動作改善)されました。
  • OpenStack SWIFTオブジェクトストレージのサポートが正式に削除されました。
  • files_externalから、S3オブジェクトストレージが独立し、files_external_s3というアプリで提供されるようになりました。
  • 新しいHTTP APIが追加されました。

詳しくは ownCloudリリースノート を参照 してください。

その他の変更点や詳細については チェンジログ より確認ができます。